ライオンズクラブは世界一の奉仕団体です。 Lions International 334B District
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2023 – 2024 年度 ガバナー紹介 L.川嶋 冨士雄
氏名 | L.川嶋 冨士雄(かわしま ふじお) |
生年月日 | 昭和16年6月14日 |
所属 | 四日市中央ライオンズクラブ(第3R第2Z) |
入会 | 1989年10月 |
勤務先 | 川嶋法律事務所 |
役職 | 弁護士 |
ライオンズ歴
2008~2009年度 | 四日市中央LC 第一副会長 |
2009~2010年度 | 四日市中央LC 会長 |
2015~2016年度 | 四日市中央LC 会計 |
2017~2018年度 | 四日市中央LC 第二副会長 |
2018~2019年度 | 四日市中央LC 第二副会長 |
2019~2020年度 | 第3R 第2Z ZC |
2021~2022年度 | 334-B地区 第二副地区ガバナー |
2022~2023年度 | 334-B地区 第一副地区ガバナー |
受賞アワード
メルビジョーンズフェロー |
コメント
地域に寄り添い 未来に掬ぶ We Serve
*掬ぶ=水などを左右の手のひらを合わせてすくう縁のつながった人間同志であることの意
[提案趣旨]
1952年フィリピン・マニラ LC をスポンサーに日本で最初のライオンズクラブが誕生し、71年目を迎えております。多くの先人たちがライオンズクラブを支え、発展させてくださいました。
しかし乍ら、日本のライオンズメンバーは 1992 年をピークに 2022 年度スタート時には、10万人を切っています。少子高齢化も大きな原因でありますが、クラブの活性化も問われる時代となりました。
私は、全世界で取り組むSDGs、特に「目標14:海の豊かさを守ろう」に注目しています。水は山から川、海へと流れますが、ご存じのように海に集まるのは水だけでなく、人間が出した多くのゴミも漂着します。海洋生物がそれらを誤って食べ、生態系に多くの悪影響を及ぼしています。
日本人は、スポーツの世界でも選手やサポーターが試合後にゴミを拾う姿が世界中から賞賛されています。一つのゴミも出さない、持ち帰る等、一人一人の心がけで美しい自然や海を取り戻すことができると思うのです。
私の住む四日市市は、かつて工場から排出される環境汚染・公害問題に取り組み、官民力を合わせて問題に向き合い行動することで、今多くの魚が生息する美しい海に変わりました。ライオンズクラブもそれと同じく、様々な困難と真摯に向き合い、求められる奉仕に耳を傾け、目を向け、新たな方法で、地域の方々、次代を担う若者たちへ思いを掬んでいけるように活動していかなければならないと考えます。
何卒、皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。