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2025 – 2026 年度 ガバナー紹介 L.加藤 謙一

氏名 L.加藤 謙一(かとう けんいち)
生年月日 昭和23年8月19日
所属 津西ライオンズクラブ(第4R第1Z)
入会 1988年7月
勤務先 さくら総合法律事務所
役職 所長

ライオンズ歴

2001~2002 津西LC 第三副会長
2002~2003年度 YE国際関係副委員長
2010~2011 津西LC 会長
2011~2012 津西LC 前会長
2012~2013 津西LC 第二副会長
2013~2014年度 334-B地区 会員・GMT・GLT副委員長・運営財務委員
2015~2016年度 334-B地区 HZC
2017~2018年度 334-B地区 地区会計監査委員
2023~2024年度 334-B地区 第2副地区ガバナー
2024~2025年度 334-B地区 第1副地区ガバナー

受賞アワード

シェブロン・アワード
メルビン・ジョーンズアワード

コメント

ライオンズクラブは、近年、会員減少に悩んでいます。
そのため、国際協会は2023年7月「ミッション1.5」を掲げ、2027年7月1日(4 か年計画)までに世界の会員を150 万人にしようとする運動を始めました。
しかし、2024年6 月末、1年目の結果は会員数133万8102人に止まり、前年度より3,586名の減員となっています。
我が334-B 地区でも昨年は273名もの新入会員を迎えたにもかかわらず、退会者が447名にも上り、結果として174名の減となりました。会員数減少が続いていることには理由があるはずです。人口減少が続いている、景気の低迷が続いている等いろいろ言われます。しかし一方で、社会ではボランティア活動はさかんになっているようにも思えます。
つまり、社会が求める社会奉仕に関するニーズとライオンズが展開している活動との間にミスマッチが起きているのではないでしょうか。国際協会は、こうした変化を捉え、新しい形のクラブ結成を進めています。
そこで、本年はOpen a new chapter, We Serve!(クラブ活動の新しい章<物語>を開き、社会奉仕に精進しよう!)とのスローガンを掲げました。
ライオンズクラブの魅力をアップするため、新しい章(物語)を始めようという提言です。
各クラブが、知恵を出し合い(more intellectual)、地域のニーズを汲み上げ、個性豊かなアクテイビティを開発し、フットワーク軽く行動すれば(more flexible)、今以上に地域で輝く存在となり、磁石のように地域の有能なメンバーを引きつけ(more enjoyable)、会員拡大に結びつくと確信します。

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